プラン– plan –

宿泊先ホテル・広島駅（ご希望場所でピックアップ）
原爆ドーム・レストハウス・広島平和記念資料館・平和の灯など

元安川乗船場より世界遺産航路で宮島へ（約45分）

宮島到着　表参道で自由昼食

厳島神社・大鳥居観光

宮島桟橋発、フェリーで本土へ

ご希望場所で解散

広島駅または宿泊先へお迎え

平和記念公園（原爆ドーム・資料館を車いす対応ルートで見学）

爆心地や市内中心部の原爆遺構を車窓観光

昼食

市内周遊　旧陸軍被服支廠やその他被爆建物車窓観光

江波山気象館（被爆建物見学）

広島駅または宿泊先で解散

JR宮島口

厳島神社・大鳥居

昼食

遊歩道散策後大聖院見学

町家通り

JR宮島口

平和記念公園集合

原爆ドーム・レストハウス

原爆の子の像（千羽鶴の意味を学ぶ）

広島平和記念資料館（子供向け解説付き）

おりづるタワー（展望台で未来への願いを込める）

平和公園内で解散（希望者はおりづる作り体験） ツアーの魅力

似島のおにぎり体験 & 平和学習ツアー
穏やかな瀬戸内海を渡る約40分の船旅を楽しみながら、広島の美しい景色を堪能しましょう。途中、周囲の島々や広島湾の風景を眺めることができます。

似島の家に到着
体験を行うのは、実際にガイドが借りている島の家です。ここでは、リラックスした雰囲気の中で、おにぎり作りの準備をします。

折りづる体験とおにぎり体験開始
最初に折り鶴を折る体験をします。このとき、広島で原爆の影響を受けた少女、佐々木禎子（ささき さだこ）さんの話をお伝えします。禎子さんは2歳のときに被爆し、のちに白血病を発症しました。彼女は「1000羽の鶴を折れば願いが叶う」と信じ、折り鶴を折り続けました。このお話を通して、平和の大切さを考える時間を持ちます。 その後、おにぎり作りを体験します。可能な範囲で地元の食材を使いながら、さまざまな具材を用意します。自分で握ったおにぎりを、お味噌汁と共に味わいましょう。

フェリーにて広島港へ出発
似島での体験を終え、フェリーで広島港へ戻ります。

広島港到着
広島港に到着し、ここからは広島の歴史と平和への願いを感じる場所へ向かいます。

爆心地訪問
原爆が投下された地点（爆心地）を訪れます。ここで、当時の広島の様子や原爆の影響について説明します。

平和公園訪問
広島平和記念公園を訪れ、以下のポイントを巡ります。 原爆ドーム：原爆の被害を受けながらも残された建物。世界遺産にも登録されています。 レストハウス：爆心地から近く、当時の姿を残す建物。 原爆の子の像：島で折った折り鶴を捧げ、平和への祈りを捧げます。 慰霊碑：すべての原爆犠牲者を追悼する碑です。

ツアー終了
平和記念公園でツアーを終了します。希望者には広島市内の観光情報を提供します。